ジャンプビクトリーカーニバルに行ってきた話をするぞ!の巻
みなさん、こんばんは。
野坂です。
いやー、行ってきましたよ。
『ジャンプビクトリーカーニバル2019!!!』
7月21日に開催された東京会場の感想を書き殴っていこうかと思うのですが
「いつの話してんだこいつ、頭わいてんのか?」
「そもそもお前、ブログの最終更新6月じゃねーか!やる気あんのか?ボケナス!!」
「金返せ!!!」
みたいな苦情は一切受け付けません。
ガラスのハートが粉々になってしまいます。
ということで今回、見事抽選に当選したので初めて参加してきました。
いつからやってるのか気になったんで調べたんですが、公式な情報が出てこないので
2019、2018、2017、、、と順に遡っていってレポや感想がヒットするかで判断していった結果、2014年度が最初の開催っぽいです。
というわけで6回目の開催となるジャンプビクトリーカーニバル2019ですが
率直な感想をいうと、
「何もすることがなかったです。」
まず、会場に到着して最初に物販の列に並んだんですが
既に売り切れたものも多かったですね。
購入制限(お1人様3個まで)あったんですが、朝10時に並んだ時点で売り切れが出るのは発注数をもう少し見直したほうがいいのでは…??
だいたい2時間くらい並びましたが、物販スタッフは学生みたいな若いスタッフだらけで
あの学生特有の気だるげな動きは見てて不快でした。
「お金もらってないのキミ?ボランティアなの?」って頭の中でずっと唱えてた。
安いイベント会社に外注するとこういう感じになることが多いです。
その後、KONAMIブースに行ったんですが
「現在お並びいただけません」という看板が。
「◯◯時間待ち」とかじゃなく、並ぶことすらできない。
いくつかブースを出していて全部この看板。
「何もすることねぇ…」
しょうがないので、海馬社長のクイズラリーだけでも参加しようと思ったら
その参加用紙も全て配布済みで在庫なし。
「あのさぁ。。何を楽しめばいいのよ。。」
そこらへんは例年の参加数のデータを取って次回に活かすとかあるじゃないですか。
ハノイの騎士の対戦台増やすとか簡単に出来ることあるじゃないですか。
6回目の開催なはずなんですけどねー。
では、この辺であの事件について触れとこうと思います。
ご存じの方も多いと思いますが
この東京会場で火炎放射事件が起きました。
【事件についての詳細は下記】
【犯人についての詳細は下記】
両方ともググったらTOPに出てきたものなので、あくまで参考程度に。
この事件が起きた際、近くにいた警備員の姿も動画で確認できますが無能すぎます。
被害者のTwitterを見る限り、事件後泣き寝入り状態となっていたので
警備員として適切な対応をとらなかったと思われます。
たまたま傷害事件を起こしたバカの連れがTwitterに動画をアップしたので
多くの人に周知され、問題化されましたが
その動画がなかったらと思うと恐怖でしか無いですね。
ちなみにこんなツイートもありました。
この人、頭がアレな転売屋なんですけど
Twitterを遡ればメルカードの店長と仲良しだとか、2017年の遊戯王世界チャンピオンの画像とか出てきます。正直メルカードだけじゃなく秋葉原の他の店も関係持ってるんじゃないかな。
傷害事件を起こした犯人はデュエマのイカサマ迷惑プレイヤー。
2017年の遊戯王世界チャンピオンもイカサマしてたのが発覚してますね。
2019年の遊戯王世界大会優勝者も身内なんで日本人が優勝しても個人的には素直に喜んでないです。
あと、前にも紹介しましたが2019年の世界チャンピオンは20thエラーカードの時、こんなツイートしてましたね。
その数字はどこから出てきたんだと。
当時は価格を釣り上げるためのツイートなのかと思ってましたが、このエラーカードの件も何か有耶無耶になりましたね。
未だにこのエラーカードの件はきな臭いと思ってますが。
てか公式はこういうの放置しすぎ。
そしてブランディングが下手。
その辺りはポケモンカードを見習ってほしい。向こうのスタッフの方が100倍優秀。
売上でいうと遊戯王の方が上なんでしょうけど、それは過去の遺産を食いつぶしているだけであって、決して今のスタッフが優秀なわけではないと思うんですよね。
20thを迎え、YouTuberの影響もあり子供の頃に遊戯王をやっていた財力を持つ大人が復帰しはじめているこのタイミングで 未だに整地出来ていない。
誰もトンボかけてない。
トンボとか久しぶりに文字にしました。ご存じない方もいるかもしれませんが
野球部とかがグランドで引きずってるコレです。
↑トンボ
そもそもKONAMIは先人たちの素晴らしいコンテンツを食いつぶしすぎ
おっとこれ以上はいけない。上上下下訴訟権利訴訟権利BA
だいぶ脱線しましたが
この障害事件を受けて公式でもこういったアナウンスがありました。
この手荷物検査、東京会場でも入場時に行っていました。
手荷物検査を実施していたにも関わらず今回の事件が起きています。
入場時、どんな風になっていたのかというと
【イベントホールまでの経路】
①手荷物検査場(3人体制だったかな?)
②入場特典配布
この2つだけで1ホール丸々使用
③イベントホールへ移動
この①でカバンの中身チェックがあります。
はっきりいいます。この検査ザルすぎて意味がないです。
開いたカバンの中をチラッと目視して終わりです。
ここはちゃんとしとかないとヤバいです。
(加えてキチガイ転売屋も多く来場するので余計に)
あくまで予想なのですが、このイベントめちゃくちゃ予算絞られてるんじゃないですかね。
先述した物販等の対応をしていたイベント会社、警備員、手荷物検査の対応
すべてお粗末でした。
あと、2014年から参加してる方のブログ見つけたんですけど
これを見る限りフォーマットはほとんど一緒みたいですね。
入場無料でも何もすることが無いぐらいなら
入場料取ってイベントのクオリティと安全性を上げてほしいと個人的には思いました。
Vジャンプと言えば編集長とかが奇抜なコスプレをしているのが昔からのお決まりとなっています。
そんなおっさん達を会場で見つけてハンコをもらうシステム何?
(何もすることがなかったので仕方なくハンコ集めましたが…)
彼らも普段、事務作業がメインの良い年したおじさん達ですから
完全に疲れが顔に出てたし別に愛想がいいわけでもないです。
…誰が得すんの!?
あれも風習なんで半ば強制でしょうから今の時代結構ギリギリなラインな気もしなくはないですが…
昔は確かにああいう被り物したのが流行った時期はありましたが、、
辞め時を見失ってる感は否めないですね。
じゅあ、与太話はこのくらいにして本題に入ります。
皆さん、このアプリって入れてますか?
「んまぁ~~ぎぃ~~!!」
どんなことにも言えますが出来たてのアプリやコンテンツは狙い目です。
まず、お客さんを呼び込むためにお得なキャンペーンを多数開催したりするからです。
paypayがいい例ですね。莫大な広告費でしたが、対費用効果は抜群でQRコード決済の市場を一気に囲い込みました。追随する形で〇〇payが続々と出てきましたが、後の祭りです。
そんなこともあり、以前このアプリをリリース日に入れようと思ったんですけど
まさかのアンドロイド未対応……のさか、アンドロイドなんですよね…。
で、さっきアプリのダウンロードサイトに行ったらいつの間にかアンドロイド対応してたんですよ。…言ってよ!!
メルカリに勝つことは無理ですが、カードゲーマーだけに特化した点を生かした独自のシステムが搭載されるといい線行くと思っているのと
ユーザーからすると、人が少ない今が穴場ですので入れておいて損はしないと思います。
(メルカリだとユーザー数が多すぎてお得な値段で売られているものは一瞬で売り切れてしまいますからね。)
というわけで
以上のさかショッピングでした!